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以前からお知らせしていましたBEIGE TOKYO。12月4日に銀座 にOPEN致しました。さっそくユーザーのお一人がお食事に行か
れたとの事で、そのお料理の内容を皆様に、いち早くお届けした
いと思います。
（レストラン口コミからの抜粋） |
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| --------- 前略 --------- |
| 料理は全体的に、落ち着いた、流れの良い、優しいものが 多かったです。ランチ初日としては、かなりの高レベルと言
えるでしょう。料理の間隔は比較的スムーズでした。ちなみ に野菜だけの6000円は、アミューズの後で、マロンのヴル
ーテ、人参、サラダ、となります。今回ではウフアラネージュ と、シロイカが印象的な料理でした。鳩の焼き加減は見事な
レア。でもちゃんと事前にどれくらい焼くか聞いてくれました。 デセールも良いレベルで、フランボワーズの酸味が良く活き
た、良質なものでした。ちょっと頂いたカレショコラもなかなか 濃厚でした。全体としてボリュームも普通
くらいはありました から、この11000円は一番お得なように作っていると思いま
す。ちなみに食後のコーヒーは別料金のようでした。ワイン は昼のリストは昼の価格帯に合わせて、6000円から8000円
が主要価格帯のようです。ディナーのほうには、高級品がい っぱいでした。印象としては、ちょっと高いかな。でも逃げ道
がいっぱいあるワインリストですので、そこはソムリエの腕の 見せ所でしょう。 |
| --------- 中略 --------- |
| 空間としては、天井が高くて、ゆったりしてました。銀座の高 さ制限ぎりぎりで、レストランフロアはちょうど他のビルより目
線が高くなっているので、眺めもまずまずです。調度品もゆっ たりとしていました。「大人の銀座の社交場」を意識していると
いったところ。思ったよりも「女性向」に作っていないので安心 しました。ちょっと絨毯のあの毛玉
みたいなのが、少し気にな りましたけど。 サービスは、まだ連携に問題ありです。と言うより、問題があっ
て当たり前（笑）。ガスなしの水にガス入りの水を注ごうとする のは、まあお約束。パンも結構忘れましたが、一度それを指摘
した後は、早かったですね。料理の説明はしっかりしてましたし、
トラブルへの対処は見事に素早く、的確でしたし、笑顔もあり、 あたりも柔らかく、これからの可能性を感じさせるサービスでし
た。たとえば倒したグラスに対する素早い対応であったり、サ ラダに忘れたトリュフのフォローが（私の皿でした（笑））、たっぷ
りのトリュフのサービスであったり。これからは全体のレベルを 上げていくのが課題でしょうね。
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| シャネル銀座ビルは銀座で最高の高さを誇る56メートルの地上
10階建て。総工費約百七十五億円と言われています。世界のシ
ャネルブティックを手がける建築家のピーター・マリーノ氏が設計 し、外壁には70万個のLED（発光ダイオード）を使って、新作ファッションショーの映像やロゴマークの動画など写
し出されています。シャネルブティクとしては世界最大級で、ブティックは1～3階の3
フロア、1 、2階がブティック、3階にはV.I.P.サロンがあり、4階は
各種イベントを開催するコンサート・ホールで、5～9階はオフィス
フロア。そして10階にBEIGE TOKYOが入っています。地下1Fに は完全予約の駐車場も備えているそうです。 |
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アラン・デュカス氏はこう語ります。「モードは季節に合わせて、カ
ラー（色）やマチエール（材料、素材）、フォルム（形）を変えていま
す。「ベージュ 東京」のメニューにおいても、この考え方を重視し
たいと思っております。何より私たち自身が、季節のリズムに合わ
せて生活しているのですから！」
季節感を大事にする日本人にとっては、とても魅力的な言葉です
ね。機会があったら、是非行ってみたいと思いませんか？HPも魅
力的で色々探すと銀座ビルディングのオープニング映像、Paris-
Tokyoのコレクション映像などもありましたよ♪
コレクション映像はこちら
http://www.chanel.com/fashion/paris-tokyo/jp/
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