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岩塩クルート生地のポイント


岩塩クルート包みのお料理は、素材の味をギュッと中に閉じ込め、ほのかな塩分が素材に移る伝統ある料理方法ですが、この岩塩のクルート生地を作る時のポイントをご存じですか?


ポイントを4つあげてみました。 一緒に確認して行きましょう。



岩塩クルートの写真
岩塩クルートの写真

【1】
材料の塩・小麦・卵白・水を全て加えつつまとめて行きますが、生地が柔らかめになってしまったら、小麦粉を足しましょう。(パンを作る訳ではないので、粉の量 は正確でなくて良いです。)こねる時は、手につかなくなるまでこね、滑らかで弾力がある状態にします。耳たぶくらいの固さが良いでしょう。

【2】
生地は延ばす前に必ずルポゼ(休ませる)させますが、これはそのまま使うと生地に弾力があり、延ばしにくい為です。延ばしてすぐに縮んでしまうようでは素材を包みにくいですよね。この縮みを和らげる為に少し休ませるのです。


【3】
パンと違って、バター(油)が入ってないので、放っておいてもダレたりすることはありません。冷蔵庫に入れずにそのままルポゼ(休ませる)させても大丈夫です。



【4】
生地に素材をのせる時は、生地にのっている粉(延ばす為にふるった粉)はしっかりはたいておきましょう。素材が粉っぽくなってしまいます。


如何でしたか?ポイントに気をつければ、難しく思われがちな岩塩クルート包み料理は簡単ですよ♪























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