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基本のテクニック

根菜類の味を引き出す茹で方のテクニック


「このシナモンなんだか香りが弱い。。。」と感じた事はありませんか?実は、日本で販売されているシナモンは、2種類あります。

1つは、「シナモン」。もう1つは、シナモンとよく似た「カシア」というものです。この2種類を棒状のスティックにしたものとパウダー状がありますが、効果的な使い方を知っておくと、料理やお菓子作りに幅が出ますよ♪


シナモンの写真
シナモンの写真

「カシア」は、シナモン同様、樹皮を乾燥させたスパイスですが、日本ではカシアもシナモンとして販売する事が多くあります。似ているとはいえ、樹木の種類も工法も違います。

カシアは、カシアの樹皮を剥ぎ、外皮を付けたまま乾燥させたものです。下にピリッと来る刺激や濃厚で甘い香りがあります。よくニッキ飴や京都の八つ橋などに使われています。味にインパクトを出す時に使うと効果的です。アップルパイやジンジャーブレッドなどのパイや焼き菓子が良いでしょう。

一方、シナモンは、セイロンシナモンの樹皮を外皮を取り除いて乾燥させ、何枚か重ねたもの。こちらは繊細な香りが特徴です。カプチーノやムースに気品をまとわさせる時に使うと効果的です。

どちらも、40℃前後で最も香りを発散させるので、グラグラと煮立てさせては香りが飛んでしまいます。お風呂くらいの温度が適温です。シナモンには、2種類有り、それぞれの特徴を捉えて使い分けると、より美味しいお料理やお菓子になりますね♪






















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