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基本のテクニック

枝豆、トウモロコシの選び方

夏野菜の仲間である枝豆やトウモロコシの選び方をご存知ですか?何気なく手に取っている方もいらっしゃるかと思いますが、せっかくの旬の野菜なら、美味しいモノを選んでみましょう!


枝豆は、鮮度を保ちやすい枝付きのものがより新鮮です。産毛が濃く、実がふっくらとしているものを選ぶと間違えがないです。また、枝にさやが密集している物を選びましょう。枝・葉・さやが茶色く変色しているものは避けると良いでしょう。

シナモンの写真
シナモンの写真

トウモロコシは、収穫した直後から味が落ちはじめ、24時間たつと栄養価が半減するといわれています。よって、選ぶ際の基本は、鮮やかな緑色の皮で覆われているものを選びましょう。皮が剥いてあるものは、ヒゲが褐色で実がぎっしり揃っているものが良いでしょう。これは、完熟と新鮮さを証明しています。

ヒゲは、1本1本が粒1つ1つにつながっていて、ひげの数と粒の数は同じなので、ひげが多いほど粒が多くあります。ヒゲが多いものを選びましょう。


スープや煮込みにする際、加熱時間を長くして黄色みを帯びて来るまで煮込むと、より美味しくなります。豆やトウモロコシの旨味が最大限に引き出されます。

また余談ですが、豆の仲間のグリーンピースの場合は別で、サヤの緑色が濃くて張りがあり、外からは中の実の形がはっきりしない位のものが良いです。購入後は、すぐにサヤを剥いて水に浸けて乾燥させない事がポイント!これは、空気にあたると硬くなる性質があるからです。

如何でしょうか?ちょっとした知識で、より美味しいものが食べられるのであれば、こんな豆知識を頭の片隅に置いておくのもいいかもしれませんね♪






















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