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オリビエ エ コーのオイル

オリビエ エ コーのオイル

【OLIVIERS & CO.
(オリウ゛ィエ・ エ・ コー)のフレーバーオイル


O&CO.と印字されているこのブランド。正式名称はOLIVIERS &CO.(オリビエ エ コー)と読みます。(フランス語で&はエと発音します。)

フランスのオリーブオイル専門店で、最高品質(グランクリュ)のエクストラヴァージンオイルしか扱わない世界でもトップクラスのブランドです。

オリーブは、ワインと同様、土壌や気候、品種などによって、様々な味わいが出てくる植物です。その中でも、最高の品質を求め、フランスきってのオリーブオイルテイスターであり、ヴィンテージオイルの管理責任者でもあるエリック・ベルディエ氏が、地中海沿岸の産地(生産者)を選び、オリーブの木の育成方法、実の収穫方法、オイルの抽出方法、保存方法などの品質コントロールをで行い、全ての厳しい条件をクリアしたオイルをテイスティング。その年最高の“ヴィンテージオイル”だけを商品としてセレクトするこだわりようです。

さて、そのO&CO.のオリーブオイルでフレーバーオイルのセットをテイスティングしました。味は、ミント、バジル、チリペッパー、マンダリン、シトロンの5種類。私は、よく使うバジルオイルは自宅で栽培しているバジルをEVオリーブオイルにつけ込んで作っており、フレッシュが一番なんて思っていたのですが、それは大間違い!こちらのバジルオイルは、透き通るような品の良いバジルの香りがし、青みのジューシーなオリーブの味にして口当たりは滑らか。火にかけてしまうのがもったいないくらいの品質です。もちろん、この香りを生かす為にも、パンやアイスクリーム、ドレッシングに使うのにお勧めします。

チリペッパーもピリッとするだけだろうと思ったら、咳き込むくらいしっかりとした辛味が後からやってきます。ミントも香り高く、食べるだけでなく、顔のパックに使ったら気持ちいいのではないか?と思う程。5種類、全て食したら、是非フレーバーオイルではないEVオイルを試したくなりました。

調べると、こちらのEVオイルは、クラッシーノートとフローラルノートの2種類に大別されるそうです。前者のクラッシーノートは、オリーブの木を思わせるような植物性の青々としたフレッシュな味わいが特徴で、香りはアーティチョーク、トマトの葉、青リンゴの香りがするそうです。一方、後者のフローラルノートは、口当たり滑らかでアーモンドを思わせるようなコクがあり、甘く繊細な味わいが特徴。香りは柑橘系、洋梨、ヘーゼルナッツなどに例えられているそうです。

日本で有名なロクシタンの創業者はこちらの創業者Albert Baussan ( アルベール ・ ボッサン ) 氏の甥だとか?(ロクシタンとO&COはグループ会社です。)一族で品質にこだわりを貫き通すこちらの商品を是非、お試しになられては如何でしょうか?



【OLIVIERS & CO .(オリウ゛ィエ・ エ・ コー)】
HP:http://www.oliviersandco.com/

























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