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ホタテは皆様、よく食されると思います。でも、よく売っているのは、殻が取れている状態ですよね。やはり、鮮度の良いものは殻付きの方です。でも、その中でも、さらに良いものを選ぶとなると、旬なもの。そして、色つやの事などです。ワンポイントですが、今後の参考の為にもお教え致しますね。

まず、ホタテの旬は4~5月です。この時期は産卵期の前ですので、とても美味しいです。そして、見分け方ですが、日本で良く言われる『ワタ』が小さい方が上質なものと言えます。

このワタは、冬になると大きく成長して来てしまいます。お鍋に入っているホタテはやたらと貝柱が小さく、べロのようなものが大きいのは、そのせいです。




貝柱は、ホタテの筋肉なので、もちろん太い方が良いもので、つやと張りがある方がよいです。

そして、殻のはずし方ですが、まず、ホタテをよく見て、殻のカーブがある円くなっている面 を手のひら側に。平らな殻の方を上にして手に乗せます

小さな料理用のパレット(無ければ、カトラリーのナイフでもよいです。お肉を食べる時のナイフとフォークのナイフです。ちょっとやりにくいですが。。。)を用意して、少しホタテの口を開けたら、平らな殻の方についている貝柱の先をめがけて一気にパレットを差し込んで貝柱の先を殻からはずします

外れたら殻を開けて、もう一方の貝柱の先も取ります。簡単ですね。ポイントは平らな方の殻を上にして、貝柱の先をサッと外すだけです。 また、カーブしている殻は、お皿にもなりますので、工夫して使うと、楽しいですよ。

余談ですが、ホタテのヒモと呼ばれているヒラヒラしたものをよ~く見ると、黒い点々があります。あれは、ホタテの目なんですよ。100個以上あるんですよ。凄いですよね。 今度よく見てみてくださいね。面白いですよ。






















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