logo フランス料理総合サイト ミント
line
『フレンチで、ライフスタイルをもっと素敵に♪』を提案する フランス料理に特化した食の総合サイト
フェリスィムとは 美味しいレシピ
レッスン♪ 家で楽しむフレンチ レストラン&パティスリー みんなの写真 ショッピング


基本のテクニック

エビの美味しい焼き方



エビは家庭料理でもよく登場する素材ですね。そのエビをより美味しく頂くコツをご紹介致します。


エビはやはり殻付きが一番美味しいです。殻付きの料理で代表的なものが、エビのグリル。一見難しそうですが、とても簡単です。焼き方のコツは3つ。


エビの写真
エビの写真


1つめは、塩をエビの身にしっかり振る事。この時、素材の味を出すミネラル分が多めのお塩を振るとよりグッと味が引き立ちます。


2つは、フライパンをアツアツに熱してからエビを殻側から入れる事。ジュウッと音が出る位が適温です。


3つめは、身の方を焼く時、すぐに重しをのせてジュウッと焼きます。重しは平らな落としぶたの上に小鍋をのせてもいいですし、フライパンを重ねて上からのせても大丈夫です。重しをのせる事で、エビから出たエキスがエビに吸収されて、うまみが増します。


身の側を焼く際、ほんの少し白ワインを入れてフランベしてからすぐ重しをのせると香りも付いて、とても美味しく仕上がります。もちろん、始めから皮付きのニンニクを入れて焼いたらより美味しくなります。(エビは焼くと縮むので、身の厚みの半分くらいまで1本切れ込みを入れると縮みにくくなります。)


レモンやパセリ、オリーブオイル等お好きなものを振りかけて、アツアツの時に頂いてください。エビのエキスがフライパンに残っていたら捨てずに一緒にかけるととても美味しいです。是非、チャレンジしてみてください。





















ショッピングサイト

グランクラブ申し込み


会員特典はこちら>>

境界線
copyright