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パーティ・イベントレポート

ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2014
〜 発見!日本のテロワール 〜 プレス発表会開催


フランス料理を気軽に楽しめる

イベント 「ダイナースクラブ 
フランス レストランウィーク2014」が
2014年9月20日(土)〜10日5日(日)の
16日間開催されます。


フランス大使館にて、
プレス向けの発表会が行われました。

イベントの内容と華やかな

発表会の模様をお送り致します。



フランス大使館にて、フランス料理を気軽に楽しめるイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2014」のプレス発表会が開催されました。

このイベントは、”フランス料理を気軽に楽しめるように”と全国の参加フレンチレストラン539店舗の協力のもと、ランチ2,214円、ディナー5,000円(いずれも税・サービス料込み)の限定コースメニューを提供する画期的な企画!!

今年のテーマは「発見!日本のテロワール」。テロワールとは、フランス語で「地方」の意味で、日本各地で活躍するフレンチシェフと選りすぐりの地元食材を主役に、全国一律価格で限定コースメニューを提供します。


また、今年は、東京から全国6都市にそれぞれの地方出身シェフが里帰り。地元で選んだ食材使い、フレンチを披露します。パリの星付きシェフ達も参加!あのフランス一流レストラン ル・ムーリス アラン・デュカスからクリストフ・サンターニュシェフ、レストラン・ケイ(パリ)から小林シェフが参加します。(写真は、小林シェフ。)
写真は、このイベントの発起人の一人、アラン・デュカス氏。パリ・モナコ・ロンドンで3つ星を獲得したフレンチ界の巨匠。日本人にフランス料理をもっと身近に感じてもらいたく、このイベントを企画されました。

写真は、シティカードジャパン株式会社 マルコ・レヴェルディート代表取締役社長。「4年連続特別協賛のダイナースクラブは、このイベントを通じて、皆様のライフスタイルがより幅広く、楽しく豊かなものになるお手伝いを出来ればと思っております。」と挨拶されました。

写真は、クリスチャン・マセ駐日フランス大使。
「フランスと日本の共通点の1つは、地方ごとに存在する多様な食文化。日本各地の食材を味わう機会となるこのイベントが、さらなる食の喜びを提供してくださる事を願っています。」と挨拶されました。

場所を移し、大使公邸にて、立食パーティが行われました。この日集まった日本を代表するシェフは約40人。イベント参加者は約100人程。大使公邸は、奥に広い庭園もあり、とても広々した都会を忘れさせる空間でした。写真は正面玄関。

立食パーティが始まり、シャンパンで乾杯!
フレンチ界の重鎮達やプレス関係者が一同に集まり、とても華やかに開催されました。

こちらは、ルージエ社のテーブル。世界最大のフォアグラメーカーです。クオリティの高いフレッシュ及び冷凍のフォアグラや鴨肉、フォアグラ加工品など幅広い品揃えにより「高級料理」の愛好家を魅了し続けています。

味わいの違う上質なフォアグラのテリーヌが何種類もあり、惜しげも無く厚くカット!!パンにのせて食べたり、そのまま味わったり、とても贅沢なひと時でした♪

ウニとジュンサイを使った前菜。夏らしく、さっぱりと仕上げてました。味の繊細さや食材の選び方は、まさに日本人が作るフランス料理。このように、日本の現代フランス料理は、個性を尊重する多様性の上に成り立っているとも言えるでしょう。

エッフェル塔のオブジェには、色々な種類のマカロンが並んでおり、とても華やかで素敵でした。美味しそうなバゲットも様々な種類があり、食通のプレス関係者は、味わいはもちろん、粉や製法をしっかりと聞いていました。


プレイベントとして、都内4カ所にて、人気シェフによる限定グルメボックスも販売。それぞれの出身地にちなんだ食材を盛り込み、税込み1,000円で販売。9/5 : T-SITE(代官山)、9/6 : アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)、9/7 : Farmer's Market@UNU(青山)、9/8 : 交通会館(有楽町)にてキッチンカーが出現。

こちら、本物のチョウザメ!キャビアを生む貴重なサメです。宮崎出身のレストラン モナリザの河野シェフは、キャビアがとれるまで8年かかるが、キャビアはフレンチだけでなく、和食にも何でも使える食材だと仰っていました。また、宮崎の白チョウザメをもっと広げていこうと試みているそうです。

こちらは、チーズのテーブル。多種多様なチーズがテーブル一杯に並び、皆さん、ワインと合わせて楽しまれていました。チーズ好きにはたまらなく、その場で、チーズレクチャーも始まっていた程!!

期間中には、ガラディナーもパレスホテル東京にて9/22に開催されます。日仏の一流シェフが6人集結。日本各地の食材を使って、各人がひと皿ずつ創作する特別のコースを用意。(お一人様35,000円 税・サービス料込み)

日本人シェフが作るフランス料理の多様性は、これからの日本の食文化をさらに進化させるのではないかと思っています。食の垣根はどんどん取り払われていき、食材も和の食材と限定せずに積極的に取り入れています。日本人が作るフランス料理が世界中に認められて来ているからです。

ファカルティクラブ橄欖の伊藤シェフ(京都出身)が作った「加茂茄子と淡路産ハモ 赤ピーマンとトマトのガスパチョと共に」です。とても爽やかで、ハモのふんわり感と最高の品質と言われる加茂茄子の味わいがピッタリでした♪

山形出身のレストラン フウの松本シェフが作った山形のサフランと言われる最上産紅花で染めた山形産ササニシキのリゾット。岩手恋し浜のホタテ貝のポワレと月山筍のコンフィ。そばの実のフリットがかかっており、カリカリとした食感も楽しめました♪
予約開始は、9月10日(水)10:00〜。公式サイト経由「一休.comレストラン」、または電話で直接レストランへ。ダイナースクラブ会員は、9月1日(月)から先行予約が可能。(別途特典もあり)

予約ですぐに埋まってしまうこのイベント。行ってみたいけれど、なかなか行けずにいた方も、この機会にダイナースクラブ フランス レストランウィーク2014 参加加盟店を調べて予約してみては如何でしょうか?



ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2014 公式HP:http://www.francerestaurantweek.com




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