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シャンピニオンのフラン 
ホタテのグリル焼き 香草バター風味

難易度★★★☆☆

フランとは、卵や牛乳、生クリームなどを使った液体をオーブンで焼いたり蒸したりしたものです。今回のこのお料理は、簡単に言うと洋風茶碗蒸し♪

ツルンとした食感に、香ばしいホタテのグリルが好相性です♪



【材料 】


フォン・ド・ヴォライユ
生クリーム
塩・胡椒
シャンピニオン(マッシュルーム)
バター
ニンジン
ホタテ
エビ
白ワイン
ブロッコリー
パセリ
タイム
ニンニク
バター
パン粉

2個
200cc
200cc
適量
6個
15g
1/2本
12個
20匹
30cc
4枝
1枝弱
1枝
1欠片
10g
10g






※ 分からない用語は文字をクリックしてみてください。説明が出て来ます!!

1. シャンピニオン(マッシュルーム)をシズレ(みじん切りのように細かく刻む)してフライパンでバターと一緒にシュエ(優しく炒める)する。アセゾネ(塩・コショウ)して味を整える。
2. 煮詰めたフォン・ド・ヴォライユ(なければ、コンソメで代用化。コンソメの場合は、味が強すぎるので、少なめにして優しい味に仕上げましょう。)に溶き卵と1のシュエしたマッシュルームを合わせよく混ぜ合わせる。
3. 器に入れて、蒸し器で10分~15分蒸す。(強火で一気に蒸すと、スがたってしまうので注意。)(液体が固まり始め、ふちの部分を軽く押して、濁った液体が出てくるうちはまだ蒸し上がっていません。透明な液体が出てきたら、蒸し上がりのサインです。)
4. ニンジンは茹でてブリュノワーズにカットする。ブロッコリーも茹でて水気を切っておく。
5. パセリとタイムの葉、ニンニクをアッシェ(みじん切り)し、パン粉とポマード状のバター(柔らかいバター)と合わせ、アセゾネ(塩・コショウ)する。香草バターの出来上がり。
6. フライパンにバターをしき、シュワシュワとバターの泡が細かくなってきたら、アセゾネ(塩・コショウ)したホタテを一気に両面焼く。焼き色が付いたら、5の香草バター(ひとつまみ程度の大きさで十分です。)をホタテの中央にのせて、サラマンダーにかける(上からの直火の事。サラマンダーが無ければ、魚焼き機で代用可能。)パン粉がきつね色になったら焼き上がり。
7.

エビは背わたを取り、白ワインを振りかけて臭みを取ったら、アセゾネ(塩・コショウ)する。ホタテを焼いたフライパンで5の香草バターを入れて一緒にサッと両面焼く。

8. 3のフランの上に、ホタテ、ニンジンを並べ、お皿の縁に7のエビ引っ掛けて(1皿5匹ですが、器の大きさに応じてエビの数を変えてください。)出来上がり。
 


お料理上手になるにもテクニックが必要♪基本のテクニックもございます♪

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