TOP >> フランス料理の美味しいレシピ >> 前菜 >> モリーユ茸のクリーム煮ログイン/ログアウト
モリーユ茸(アミガサタケ)とは、茸の一種で、笠の部分が網状になっているのが特徴。 フランス料理でとても重宝され、香りが良く、乾燥したものが主流です。そして、とても高価な茸です。 乾燥したものの方が香りが高いとも言われています。クリームと相性が良く、料理のソースや付け合わせ、 今回のようなちょっとした前菜にも大活躍です。日本でも乾燥のものが売られていますので、 是非、お試しになられてみてください♪
・ 乾燥モリーユ茸 ・ エシャロット(無い場合は、タマネギ) ・ 生クリーム ・ バター ・ 塩、コショウ
乾燥モリーユ茸をぬるま湯でもどす。ふっくらとしたら、軽く押して、中に入っている土やゴミを取り出す。戻し汁は、細かい網もしくは、クッキングペーパーで漉してゴミを取り除く。
フライパンにバターを入れて火にかける。バターがムース状にシュワシュワとなってきたら、アッシェ(みじん切り)したエシャロットを入れてシュエ(優しく炒める)する。
エシャロットがしんなりしたら、モリーユ茸を入れて、軽くソテーする。生クリームを入れて一煮立ちさせたら戻し汁を入れて、軽く煮詰める。
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