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ビーツの可愛いピンク ポタージュ♪

難易度★★★☆☆

ビーツとは、赤カブのような真っ赤な植物です。
しかし、カブの仲間ではなく、ホウレンソウと同じアカザ科です。果肉は柔らかくて水分が多く、ショ糖が多く甘みがあります。ロシア料理の代表格のひとつ、「ボルシチ」によく使われます。

真っ赤な果肉を使って、料理をピンク色や赤に染めることが可能で、ほんのり甘く仕上がります。缶詰もあるので、上手に利用してみてください。このポタージュも、じゃがいもとビーツのほんのり甘い上品なポタージュに仕上がっています。

簡単レシピ



【材料】

  ・ ポロネギ(白い部分)
  ・ ジャガイモ
  ・ フォン・ド・ボライユ(鳥のダシ)
  ・ 枝付きパセリ
  ・ セロリの細い茎
  ・ 缶詰ビーツ
  ・ 塩、コショウ
  ・ バター
  ・ 生クリーム

1本分
大2個
900cc
1本
1本
1/2缶
適量
30g
180cc




※ 分からない用語は文字をクリックしてみてください。説明が出て来ます!!

1.

ポロネギを縦2等分し、エマンセ(薄切り)する。ジャガイモは、皮を剥き小さめに乱切りしておく。鍋にバターを入れて、ポロネギをシュエ(優しく炒める)する。

2. ポロネギがしんなりしたら、ジャガイモとフォン・ド・ボライユを入れて煮る。ジャガイモが柔らかく煮えたら、ビーツ、生クリームを入れて一煮立ちさせる。(生のビーツが手に入ったら、皮をむき、別鍋で下茹で(塩水)をしておきましょう。)
3.

火を止めて、枝付きパセリとセロリを鍋に入れて、2の液体の中に沈め込み、ふたをして15分ほど蒸らす。(セロリとパセリの香りをポタージュに移します。)

4. パセリとセロリは抜き取り、3を全てミキサーにかけて滑らかにする。
5.

器に注ぎ、7分立てにした生クリーム(分量外)をスプーンで水玉のように垂らし、出来上がり。



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