鴨のオレンジ風味　ビガラードソース | メイン料理 |フランス料理レシピ |フランス料理総合サイト【フェリスィム】〜フレンチでライフスタイルをもっと素敵に♪〜

『フレンチで、ライフスタイルをもっと素敵に♪』を提案するフランス料理に特化した食の総合サイト

　TOP　>>　フランス料理の美味しいレシピ　>>　メイン料理　>>　鴨のオレンジ風味　ビガラードソースログイン／ログアウト

鴨のオレンジ風味　ビガラードソース

難易度★★☆☆☆

鴨とオレンジの相性は抜群♪
オレンジ風味のキャラメルソースが
甘酸っぱく、コクがあり、ジューシーな
鴨に負けない強さです。

イベントやパーティーに最適のお料理です。

【鴨。他】
鴨ニンジンタマネギオレンジ（飾り用）塩・コショウ	1羽 1本 1個 2個適量
【ビガラードソース】
赤ワインヴィネガ－砂糖オレンジジュースフォン・ド・ヴォ－レモンコーンスターチグランマニエ（洋酒）	50cc 50g 250g 500cc 1/4個 5g 適量

※ 分からない用語は文字をクリックしてみてください。説明が出て来ます！！

1.	鴨１羽をさばく。ブリデ(「捌いてみましょう」で解説 )をしたら、フライパンにサラダ油を入れて、鴨の側面から焼きはじめる。
2.	側面→側面→お腹の順番に焼いて行く。フライパンに大量の脂が出て来たら、そのつど捨てる。黄金色になったら、220℃のオーブンに30分～３５分入れる。鴨を持ち上げて、ピンク色（透明なものと赤っぽいドロッとしたもの）の汁が出てくれば、焼けている。（赤い血液はまだ焼けて無い証拠。）鴨は網にあげておく。
3.	別鍋でヴィネガーと砂糖を入れて、キャラメル状態になるまで火を入れる。酸っぱいヴィネガーの香りがなくなったら、オレンジジュースを入れて良くかき混ぜつつ煮詰めて行く。オレンジジュースが煮詰まったら、フォン・ド・ヴォ－を入れてさらに煮詰める。
4.	2で使用したフライパンに鴨の首のぶつ切りと、手羽のぶつ切り(「捌いてみましょう」で解説 )ニンジンとタマネギ（ミルポワにカット）を入れて、焦がさない程度に炒める。野菜がしんなりしたら、（脂を切っておく）3の煮詰めたソースを入れて、さらに煮詰めて行く。このソースをシノワでパッセして（網で漉す）から、濃度調節の為コーンスターチを入れ、塩・コショウで味を整える。レモン汁、グランマニエで風味をつけて、ソースの出来上がり。
5.	お皿に鴨を置いて、（タコ糸は切っておきます。）周りに４のソースを流し、飾り用のオレンジを（薄くスライスしたもの）をのせて、出来上がり。

お料理上手になるにもテクニックが必要♪基本のテクニックもございます♪

基本のテクニック　レシピ特集はこちら >>

このレシピを見た人は、人気の定番レシピも見ています。↓


ホワイトースの作り方	ニンジンのグラッセの　作り方	フライドポテトの　作り方	オニオングラタン　スープの作り方	リゾットの作り方	カスタードクリーム　の作り方

会員特典はこちら>>

｜利用規約｜プライバシーポリシー｜特定商取引に関する法律に基づく表記｜リンクについて｜

｜広告について｜運営会社 | 代表 Profile｜お問い合わせ｜サイトマップ｜